育毛剤ランキング 男性用の高評価な育毛剤を厳選!
実際に使用されている男性の方々から高い評価を得ている評判の良い育毛剤を、ランキング形式でまとめました。厳選するにあたりこだわったポイントは、以下の3つです。
1.育毛剤としての有効成分をしっかり配合しているかどうか
2.頭皮への浸透を考慮しているかどうか
3.実際に使用している男性からの評価が高いかどうか
この3つを重点的にチェックし、おすすめの育毛剤ランキングをトップ5まで公開しております。
薄毛や抜け毛が気になる方、何歳になっても元気な髪の毛をキープし続けたいと考えている男性の方々へ、ご参考にして頂ければ幸いです。
目次
1.男性用の育毛剤ランキング
実際に各育毛剤を調べてみて改めて思い知らされたのが、育毛剤の進化です。有効成分の内容だけでなく、組み合わせや浸透力について徹底的に研究し、本当に素晴らしい育毛剤がたくさん販売されています。
今回は育毛剤ランキングとして順位を付けさせて頂きましたが、ここに掲載している育毛剤はどれもハイレベルです。大差が無いことをご理解頂いた上で、ご自身の考え方が趣向に合う最適なものを選んで頂ければと思います。
第1位 チャップアップ(CHAPUP)
センブリエキスとグリチルリチン酸、ジフェンヒドラミンHCの3つの育毛有効成分を配合しているだけでなく、無添加無香料を大切にしている人気の育毛剤が「チャップアップ(CHAPUP)」です。
育毛効果を可能な限り引き出すと共に、育毛剤としての安全性もしっかり追求されています。香料や紫外線吸収剤、シリコン、石油系界面活性剤も使われていないので、20代から60代の方まで、男性女性問わず使用できるのが嬉しいですね。
実際に愛用されてる方々からの評価も高く、楽天リサーチの「満足度が高い育毛剤」などの項目で第1位を獲得。様々な育毛剤ランキングサイトにおいては、このチャップアップが1位にランクインしているケースも少なくありません。
期間制限無しの永久返金保証書を発行していることから、商品に対する大きな自信も伝わってきますね。
頭皮環境の改善を目的とした成分や、AGAの要因となる5αリダクターゼの生成を抑制することを目的とした成分など、薄毛を改善して育毛を促進するための成分も豊富に配合されています。
第2位 ケフトルローションEX
販売本数延べ500万本を突破し、2018年で28周年を迎えた絶大な販売実績を誇る評判の良い育毛剤が「ケフトルローションEX」です。
育毛剤ながら発毛率は87%を記録しており、大手サイトの人気の育毛剤ランキングでも第1位を獲得しています。
ケフトルの大きな特徴は、独自研究によるオリジナル処方と、独自成分「活性石ベントナイト」を取り入れていることです。
有効成分のエチニルエストラジオールによって5αリダクターゼをブロックし、天然成分の活性石ベントナイトやニンニクエキス、唐辛子エキスなどの働きにより、頭皮の血行を促進させます。
様々な角度から頭皮改善へのアプローチをかけることで、育毛を加速させているのです。モニターリサーチでは利用者の約95%が3ヵ月以内に効果を実感しており、結果が出るまでのスピードが早いことが証明されています。
できるだけ早く薄毛をくい止めて効果を実感したい方に、おすすめの育毛剤だと言えるでしょう。
2.育毛剤を使い始めるべきタイミング・時期について
育毛剤を使い始めるタイミングや時期は、非常に判断しづらいものです。
抜け毛が気になっても「自分はまだまだ大丈夫!」と強気に思ってみたり、「将来薄毛にならないように、今のうちから使ってみようかな」と漠然と思っている方もいらっしゃると思います。
実際に育毛剤を使い続けている男性の方々に話を聞いてみると、「抜け毛や薄毛が気になり出してきた時」と答えてくれる方が多いです。
また家族や友人から指摘され、育毛剤を使い始めたという方もいらっしゃるようですね。
髪の毛は毎日少しずつ成長していくものなので、「薄毛がはっきりと分かるようになってからでは遅い」という声もあります。
したがって育毛剤を使い始めるべきタイミングや時期は、以下の時が適切だと言えるでしょう。
〇抜け毛や薄毛が増えたことを、自分で実感した時
〇周囲の人達から、薄毛を指摘された時
これらのタイミングは物理的に薄毛が進行している可能性が高く、まさに育毛剤を”使うべきタイミング”だと言えます。
また育毛剤というものは、頭皮環境を整え、健やかに髪の毛を育むために使用するものです。
このため50代、60代になってもフサフサの髪の毛をキープしたいと考えているのであれば、今現在薄毛ではなくても、使用する価値があると言えます。
3.育毛剤に含まれている代表的な有効成分とは?
育毛剤を選ぶ時にチェックしておきたい「有効成分」とは、一体何なのでしょうか。
有効成分とはそもそも、厚生労働省によって効果が認められている成分のことを意味しています。信頼度が高く、安全に利用できることが国によって証明されており、有効成分が配合されていることで「医学部外品」として販売することが可能なんだそうです。
したがって育毛剤における有効成分とは、一定の効果効能が第三者機関によって認められていることを意味しているのですね。
育毛剤の有効成分には様々なものがありますが、代表的なものと言えば以下の3つが挙げられます。
〇センブリエキス
頭皮の血行を促進する有効成分です。頭皮の毛細血管の血流が良くなれば、髪の毛の成長に必要な栄養素が運ばれやすくなります。これにより、育毛の促進を後押しできるわけです。
センブリはリンドウ科の植物で、お茶としても知られています。胃腸の調子を整えるとして、民間薬としても活用されています。安全性が高く副作用もないので、安心して配合できる有効成分だと言えます。
〇グリチルリチン酸ジカリウム
頭皮の炎症を抑えるための有効成分が、このグリチルリチン酸ジカリウムです。グリチルリチン酸2Kと表記されることもあります。
抜け毛や薄毛の原因の1つに、皮脂の過剰分泌によって毛穴が詰まり、炎症を起こしてしまうことが挙げられます。グリチルリチン酸ジカリウムはこのような炎症を防ぐために、有効な働きを担ってくれます。
またグリチルリチン酸ジカリウムは抗アレルギー作用があるので、頭皮のフケやかゆみを抑制することにも役立っています。
〇ジフェンドラミンHCI
アレルギーの発生を抑えたり、頭皮の炎症を防ぐ働きがある有効成分です。抗ヒスタミン剤と呼ばれることもあり、育毛剤だけでなく、シャンプーやリンスにも含まれているケースがあります。
髪の毛を健やかに育むためには、外部刺激や乾燥から頭皮を守らなければなりません。ジフェンドラミンHCIは、頭皮環境を正常に整える役割も果たしています。
4.育毛剤の副作用について
育毛剤を利用するにあたって気になってくる「副作用」についてですが、副作用という言葉は本来、医薬品に対して用いられるものです。
育毛剤はご存知の通り、医薬品ではなく「医薬部外品」に該当します。このため育毛剤に副作用という言葉を使うのは、不適切ということになります。
そもそも医薬部外品は、医薬品と比べて身体への負担が少なく、緩やかに作用するものを指しています。端的に言えば副作用の心配が無いからこそ、医薬部外品に指定されているわけですね。
しかしながら、育毛剤の使用によってトラブルが起こる可能性は、ゼロとは言い切れません。人によっては初期脱毛や、痒みなどのアレルギー症状が起こる可能性もあります。
このようなトラブルを防ぐためには、使用上の注意を事前に読んで、それをしっかり守ることが大切です。使用期限や保存方法は特に大切なので、正しい用法を守るようにしましょう。
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