東京都でAGA治療を専門としているクリニック2選
東京都内でAGA治療を専門としている病院やクリニックをリサーチし、評判が良いところを3つほど厳選してピックアップしました。
AGA治療を施す医療機関は東京にたくさんありますが、大切なのは”本当に効果があるかどうか、AGA・薄毛を治療できるかどうか”という部分です。どれだけ丁寧に診察してくれても、AGAが治らなかったら意味がありません。
以下に掲げた2つのクリニックは、いずれも患者さんからの評価が高く、たくさんの方々がAGA治療に成功している優良なクリニックです。
東京都でAGA治療の専門病院・クリニックをお探しの方へ、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
1.AGAスキンクリニック(東京都内に8院)
東京都内では8院、日本全国で50院以上開院している、日本を代表するAGA治療・発毛専門病院が「AGAスキンクリニック」です。
テレビCMも時折放送されているので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
AGAスキンクリニックのすごい所は、目で見て解かる効果の高さです。4~6ヵ月という短期間で99.4%の方々が発毛効果を実家しており、公式サイトでは見違えるほどフサフサになった方々のビフォー&アフターの写真も掲載されています。
またAGAスキンクリニックでは、薄毛に悩んだ医師が自ら開発したオリジナルの治療薬も処方してもらうことが可能です。国内承認薬のザガーロやプロペシア、ファイザーなどは、ベーシックプランとして処方されているようです。
とても専門性の高いAGA治療のクリニックなので、確実にAGAを治療したい方は、まずはカウセリングを受けてみることをお薦めします。
<東京都内にあるAGAスキンクリニックの病院情報>
〇東京秋葉原院:東京都千代田区神田松永町11 秋葉原メディカルモール6F
〇東京上野院:東京都台東区上野6-16-22 上野TGビル6F
〇東京新宿院:東京都新宿区西新宿1-18-6 西新宿ユニオンビル4F
〇新宿アイランドタワー院:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー3F
〇東京渋谷院:東京都渋谷区渋谷2-22-10 タキザワビル6F
〇東京品川院:東京都港区港南2-2-16 谷田企画第一ビル6F
〇東京池袋院:東京都豊島区東池袋1-14-10 ポプラビル9F
〇東京町田院:東京都町田市原町田6-10-4 山崎商事町田ビル2F
ちなみに診療時間は、いずれのクリニックでも10時~21時までとなっています。
カウセリングや診察は、完全予約制です。公式サイトで空き状況をチェックし、事前に予約してから向かうようにしましょう。
2.TOMクリニック 池袋院・新橋院
豊島区東池袋の「池袋院」と港区新橋の「新橋院」の2院を開院しているTOMクリニックは、最高ランクの治療で薄毛を早期解決してくれるとても洗練された医療機関です。
育毛だけでなく発毛も専門にしているクリニックであり、AGA治療や自毛植毛など、頭皮の状態に合わせた最善の治療を施してくれます。
また特定の治療法を押し付けられるわけでなく、頭皮や髪の状態を第一に考えながら、希望に合わせて治療を行ってくれる所も魅力的です。
”切らない自毛植毛”と言われている「ARTAS植毛」も行われており、最先端の植毛ロボットによって、男性女性問わず薄毛を治療できます。
無料カウセリングも受付中ですので、気になる方はまずは相談してみましょう!
<TOMクリニックの病院情報>
〇新橋院
住所:東京都豊島区東池袋1-15-3 近代グループBLD.12 7F
診療科目:美容外科
開院時間:10時~20時
〇新橋院
住所: 東京都港区新橋3-7-3 新橋フォディアビル5F
診療科目:美容外科
開院時間:10時~20時
4.そもそも「AGA」とは何を意味するのか
AGA(エージーエー)はそもそも、英語の「Androgenetic Alopecia」を省略した呼び方です。日本語では「男性型脱毛症」と呼ぶケースが多いですね。
このAGAは進行型の脱毛症なので、放っておけば薄毛が少しずつ進んでしまい、見た目でも明らかに薄毛だと分かる状態になります。
日本では成人男性のうち1,260万人がAGAだと言われています。これは二十歳から69歳までの成人男性(4,200万人)の約3割にあたる数字です。つまり、3人に1人がAGAになることを意味しています。
5.AGAの特徴と原因について
AGAを発症した男性の頭皮をチェックしてみると、DHT(ジヒドロテストステロン)という成分が高濃度で付着しているそうです。
DHTは5αリダクターゼという酵素によって作られてしまうもので、このDHTがAGAの根本的な原因物質だと言われています。
DHTが多量に発生すると、ヘアサイクルの成長期が短くなります。これによって髪の毛が太く、そして長く成長する前に、痩せ細って抜け落ちてしまうのです。この状態が続けば、見た目で判断できる薄毛の状態に陥ります。
また薄毛の進行具合は個人差があり、以下の3つのパターンに該当するケースが多いようです。
1.頭頂部から薄毛が進行する。
2.額の生え際から薄毛が進行する。
3.頭頂部と額の生え際の両方が薄くなる。
男性の芸能人や著名人の方でも、生え際がM字型になっていたり、頭頂部が薄くなっている人がいますね。そのような方々も、AGAが発症していると思われます。
AGAは見た目は薄毛の状態ですが、よく見ると産毛が残っているケースが少なくありません。産毛があるということは「毛包」が存在しているので、元気な髪の毛を取り戻せる可能性が残っています。
このためAGAだと思ったらすぐに専門の医療機関を受診し、治療をスタートさせることが重要です。
6.AGAが発症する時のヘアサイクルについて
髪の毛は1本1本に異なる寿命があり、抜け落ちた後にまた新たな毛が生えるというサイクルを繰り返してします。
この髪の毛の生え変わりの周期を「毛周期」や「ヘアサイクル」と呼び、この毛周期をさらに細かく分割すると、成長期と休止期、退行期の3つに分けられます。
毛髪のヘアサイクルが正常な時の成長期は、2年~6年ぐらいです。髪の毛は1本ごとに少しずつ時間をかけて成長し、幹の太いしっかりとした毛髪になっていきます。
このヘアサイクルが正常な状態に保たれているうちは、基本的に薄毛になる心配がありません。
しかし、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が多量に発生すると、ヘアサイクルが乱れてしまい、やがて薄毛の進行に気付くことになるのです。
<AGAになると、ヘアサイクル(毛周期)はどう変化するのか>
DHTの影響によってAGAが発症すると、通常は2年~6年間続く成長期が、数ヶ月~1年ぐらいに短縮されます。
本来であれば元気に黒々と生え続けるはずの髪の毛が、半分以下の寿命で自然に抜け落ちてしまうのです。このような状態の毛髪が増えれば増える程、AGAの症状が顕著に出てしまいます。
7.AGAになるかどうかのチェックポイント
AGAは髪の毛の状態や生活習慣によって、発症しやすいかどうかを判断できます。AGAになるかどうかの具体的なチェックポイントは、以下の通りです。
1.額の生え際が後退している
2.頭頂部の髪の毛が薄くなってきている
3.太くてしっかりとした毛髪ではなく、短くて細い毛が抜ける時が多い
4.朝起きると、枕に10本以上の抜け毛が付いている時が多い
5.髪の毛のボリュームが無くなってきている
6.祖父母や両親、兄弟に薄毛の人がいる
7.夜更かしが多く、徹夜することも少なくない
8.ヘビースモーカーである
9.頭皮から多量の皮脂が分泌している
10.食生活のサイクルや食事の栄養バランスが乱れている。
11.仕事やプライベートでのストレスが増えた
これらは該当する項目が多ければ多いほど、AGAを発症する危険性が高いと言えます。
特に要注意なのが、上記の1~5に該当する場合です。既にAGAが進行している可能性が高いので、今すぐAGA治療の専門病院を受診しましょう。
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